連載カタログ
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アルゼンチン ― 国家とサッカー、熱狂の近現代史
1867年6月20日、ブエノスアイレスのパレルモで南米初のフットボールの試合が行われた。プレーしたのは全員が英国人。英国資本の鉄道が線路とともにこの球技を内陸へ運び、スコットランド人教師ワトソン・ハットンが学校で根づかせる。「非公式帝国」の下にあった国に、なぜサッカーは残ったのか。
第1話から読む →無敵艦隊への道 ― スペインサッカー100年
スペインサッカーは、スペイン人が始めたものではなかった。19世紀末、銅鉱山や電信会社で働く英国人労働者がボールを持ち込み、やがてスイス人がバルセロナを、学生たちがマドリードを創った。カタルーニャの誇りと首都の威信——対照的な二大クラブの誕生から、無敵艦隊への100年の物語が始まる。
第1話から読む →世界を繋いだ線 ― インターネット誕生の物語
インターネットは核戦争のために作られた——広く信じられてきたこの物語は、半分だけ正しい。核攻撃を生き延びる分散網という発想と、離れた研究者が高価な計算機を分け合いたいという願い。二つの動機が交わった1969年、UCLAからスタンフォードへ送られた最初のメッセージは、たった二文字で途切れた。すべての起源をたどる。
第1話から読む →スポーツの起源 — なぜ人類は競うのか
オリンピックは、もともとスポーツ大会ではなかった。紀元前776年に始まった古代オリンピア祭は、最高神ゼウスに捧げる宗教祭儀であり、100頭の牛が犠牲に供された。走ることも、投げることも、神への祈りだった。近代スポーツが忘れた「聖なる肉体」の記憶を、古代ギリシャの神域からたどる。
第1話から読む →日本とブラジル ― サッカーと移民、ふたつの国の物語
1908年、神戸港から一隻の船が出航した。笠戸丸。781人の日本人を乗せて、地球の反対側ブラジルを目指す、第一回移民船だった。サッカー王国と日本を結ぶ百年以上の絆は、この航海から始まる。W杯で何度も対峙してきた両国の、知られざる物語の出発点。
第1話から読む →都道府県の成り立ち|北海道
日本の面積の、およそ五分の一。三つの海に囲まれ、稲作すら拒んだ北海道という大地は、いかにして人々の暮らしと歴史を形づくったのか。まだ「北海道」という名すら無かった時代の、その土台となった大地の肖像を描く。
第1話から読む →決勝トーナメントの壁 — 日本代表、頂点への課題
日本はワールドカップの決勝トーナメントに4度進みながら、その初戦を一度も突破できていない。トルコ、パラグアイ、ベルギー、クロアチア——4つの敗戦は何を語るのか。48カ国となった2026年、壁は一段手前のラウンド32に移った。ノックアウトで勝てない理由と、2050年の優勝目標へ越えるべき最初の関門を、史実で掘り下げる。
第1話から読む →世界の憲法史 ― 権力を縛るという発明
1215年、イングランドの草原で、反乱貴族たちが王にひとつの文書を突きつけた。マグナ・カルタ ― 大憲章。「国王といえども法の下にある」。この一文が、のちに世界中の憲法へとつながる立憲主義の源流になる。権力を縛るという、人類の大きな発明の物語、その第1話。
第1話から読む →サッカー日本代表 2022→2026への道のり
ドイツとスペインを倒し、それでもベスト16で散ったカタール大会。その直後、日本サッカー協会は森保一監督の続投を発表する。ワールドカップを戦った代表監督が大会後も続投するのは、日本史上初のことだった。なぜ「異例の再任」が選ばれたのか。2026年への道のりは、この決断から始まる。
第1話から読む →サッカーW杯2022 日本代表の軌跡
森保ジャパンの4年は、順風満帆ではなかった。カタールW杯アジア最終予選は初戦オマーンに黒星、解任論が渦巻く苦しい船出。だが三笘薫・冨安健洋ら新戦力の台頭がチームを変えていく。本大会の歓喜の前にあった、長く厳しい「予選という物語」を掘り下げる。
第1話から読む →サッカー日本代表 W杯の軌跡
1997年秋、マレーシアの夜空の下で日本は初めてワールドカップへの切符をつかんだ。だが翌夏のフランスで待っていたのは、世界の高さと厚みという名の洗礼だった。3戦全敗。それでも、この敗北こそが日本サッカーの本当の出発点になる。初出場の物語。
第1話から読む →旧約聖書 ― 人類最古の物語が世界を動かした
天地創造から洪水、バベルの塔まで。旧約聖書の冒頭をいろどる物語は、それより古いメソポタミアの神話と驚くほど似ている。信仰の真偽には踏み込まず、人類最古級の物語文学として、また古代オリエント史の証言として、この巨大な書物の正体に迫る連載第1話。
第1話から読む →笑いの帝国 ― ニッポンお笑い100年
笑いは、いつから「お金を払って聞きにいくもの」になったのか。戦国の御伽衆から生まれた落語、新年を寿いだ万歳から枝分かれした漫才、そして江戸に立った寄席という小屋。日本の話芸の源流を、史実をたどりながら静かに描く連載第1話。
第1話から読む →エネルギーの世界史 ― 火から核融合まで
人類はなぜ、ほかの動物が手にできなかった「力」を使いこなせたのか。火の発見から、薪と炭、人と家畜の筋力、そして水車と風車まで。前近代の社会が動力をどう得て、どんな限界に縛られていたのかをたどる、エネルギーの世界史・第1話。
第1話から読む →詐欺の世界史 ― だます者とだまされる者
だましは、文字が生まれる前から人類とともにあった。古代ギリシャの聖地デルポイの神託、そしてローマ時代の蛇神グリュコンをめぐる偽預言者の物語から、なぜ人は信じてしまうのかという、詐欺の根っこにある心の仕組みをたどる第1話。
第1話から読む →縄文の知恵 ― 一万年続いた循環社会
約1万6000年前から約2400年前まで、日本列島には一万年以上も大きな戦争や王朝の興亡なく続いたとされる時代があった。世界史の常識からすれば不思議なほど長い安定。それが「縄文」だ。理想化しすぎず、まずはその輪郭と年代から、一万年の謎をたどる第1話。
第1話から読む →ANAとJAL ― 日本の空をめぐる物語
敗戦の日、日本の空はGHQによって閉ざされた。すべての航空機が止まり、技術者も翼を失った七年間。やがて主権の回復とともに、1951年、日本航空が再び空へと舞い上がる。ナショナルフラッグ誕生までの道のりをたどる第1話。
第1話から読む →アニメ史 ― 日本アニメ100年の物語
1917年、浅草の小さなスクリーンに、ひとコマずつ手で描かれた絵が動き出した。下川凹天、北山清太郎、幸内純一という三人の先駆者から、戦時下に咲いた政岡憲三の傑作まで。日本アニメーション100年の物語は、ここから始まる。
第1話から読む →アジア史 ― 近現代アジア興亡の物語
産業革命が始まる前の18世紀、世界経済の半分以上はアジアが占めていた。清の中国、ムガル帝国のインド、交易で栄えた東南アジア。茶と絹と綿、そして大量の銀が行き交った繁栄の時代を、史実をたどりながら描く第1話。
第1話から読む →車の歴史 ― 自動車が変えた世界
19世紀末、人々は馬を使わずに走る馬車を夢みた。ドイツのカール・ベンツが特許を得た三輪のガソリン自動車、ゴットリープ・ダイムラーとマイバッハの高速エンジン。互いに知らぬまま同じ年に生まれた二台の車から、自動車という発明の物語が静かに動き出す。連載第1話。
第1話から読む →日本の政治 第二章 民主党 ― 政権交代の夢と挫折
1993年、38年続いた自民党単独政権が崩れ、細川護熙を首班とする非自民8党派の連立が生まれた。だがその政権は1年も持たず、新生党も新進党も離合集散を繰り返す。なぜ非自民勢力はまとまりきれなかったのか。民主党前史としての政界再編の嵐を、史実に沿ってたどる第1話。
第1話から読む →EU史 ― 戦争を越えた欧州統合の物語
二度の世界大戦が欧州を焼き尽くした20世紀前半。なぜ隣り合う国々は殺し合いをやめられなかったのか。クーデンホーフ=カレルギーのパン・ヨーロッパ構想、ブリアンの欧州連邦案、そしてチャーチルの欧州合衆国演説。二度と戦争をしないための夢が芽生えるまでをたどる第1話。
第1話から読む →映画史 ― スクリーンが映した世界
19世紀末、人類は止まった像に動きを与える術を手にした。エジソンののぞき箱キネトスコープ、そして1895年、暗い部屋の白い布へ光を投げかけたリュミエール兄弟のシネマトグラフ。一台の機械から始まった、映画という新しい時代の夜明けをたどる第1話。
第1話から読む →和食と洋食 ― 日本の食卓の物語
大陸から海を渡ってきた一粒の稲が、列島の食卓を変えた。米と汁、昆布や鰹の出汁、仏教がもたらした肉食の禁忌と精進料理。古代から中世にかけて、日本の食の基層がどのように形づくられていったのかを、史実をたどりながら静かに描く第1話。
第1話から読む →金の歴史 ― 人類を魅了しつづける黄金
錆びず、朽ちず、ただ輝きつづける金属。古代エジプトの人々は、それを神々の肌と呼び、王の永遠を託した。ツタンカーメンの黄金マスクはなぜ人を惹きつけるのか。金の不変性と、人類最初の渇望の物語をたどる第1話。
第1話から読む →アイドルの時代 ― 偶像が映した日本人の夢
いまでは当たり前に使う「アイドル」という言葉には、海を渡ってきた来歴がある。1960年代、一本のフランス映画が運んだ idole という語と、高度成長期の日本に彗星のように現れた御三家。歌手でもスターでもない、新しい偶像が生まれる瞬間をたどる第1話。
第1話から読む →皇室の歴史 ― 日本とともに歩んだ千年
古事記と日本書紀が伝える天照大神の物語、天孫降臨の伝承、そして初代神武天皇のものがたり。皇室の起源をめぐる神話と、歴史としてたどれる事実の境界を、敬意をもって中立にひもとく第1話。
第1話から読む →ニッポンの歌 ― 音楽が映した日本の100年
幕末、黒船とともに上陸したのは軍隊の足音だけではなく、見慣れぬ楽器が奏でる西洋の音でした。薩摩の若者がラッパを学び、伊沢修二が学校に唱歌を持ち込んだ明治。和と洋が出会い、日本の近代音楽が産声をあげるまでの物語をたどる第1話。
第1話から読む →世界が見たニッポン ― 海外から見た日本のリアル
アニメ、マンガ、ゲーム、和食。日本のソフトパワーは世界を席巻したと言われる。だが輸出額は過去最高を更新する一方で、国策のクールジャパン機構は巨額赤字を抱えていた。称賛と幻想の境目を、データでたどる。
第1話から読む →失われた30年 ― 日本はなぜ立ち止まったのか
1989年の暮れ、日経平均は3万8915円という史上最高値をつけた。誰もが宴の続きを信じていたその時、坂道はもう始まっていた。総量規制と五度の利上げ、株と土地の暴落。失われた30年の入口となったバブル崩壊を、データに即してたどる第1話。
第1話から読む →日本の政治 第一章 自民党 ― 戦後日本を動かした巨大与党
1955年11月15日、長く対立してきた自由党と日本民主党が一つになり、自由民主党が生まれた。冷戦下の反共、財界やアメリカの期待、再統一を遂げた社会党への対抗。なぜ保守は手を結んだのか。戦後日本を長く率いた巨大与党の出発点と、いわゆる55年体制の成り立ちをたどる第1話。
第1話から読む →ブランドの帝国 ― 高級ブランド150年の物語
19世紀、徒歩でパリを目指した一人の職人がいた。蒸気船と鉄道が旅を変えた時代、ルイ・ヴィトンは丸い蓋の旅行鞄を平らにし、積み重ねられるトランクを生んだ。模倣との長い戦いから生まれたダミエとモノグラム。鞄が物語をまとうまでの起点をたどる第1話。
第1話から読む →核の時代 ― 太陽を盗んだ人類
1938年の冬、ベルリンの実験室でウランがふたつに割れた。ハーンとシュトラスマン、亡命したマイトナーとフリッシュが見抜いたのは、星を輝かせる力の正体だった。アインシュタインの手紙、E=mc²、そして科学者たちが抱いた予感をたどる、核の世紀の幕開け。
第1話から読む →オリンピックとお金 ― 五輪を動かす巨大マネー
前776年と伝えられる第1回大会から千年あまり、ギリシャのオリンピアでは神に捧げる競技祭が続いた。賞は名誉、しかしその裏に都市の威信や賭けも息づいていた。お金と五輪をめぐる長い物語の出発点を、古代の祭典からたどる第1話。
第1話から読む →宗教と政治 ― 信仰が国家を動かすとき
なぜ人は、信仰と国家のあいだに線を引こうとしたのか。古代の祭政一致から、教権と王権の争い、宗教改革の血みどろの戦争を経て、政教分離と信教の自由がうまれるまで。ヨーロッパ二千年の苦闘をたどる連載第1話。
第1話から読む →株の歴史 ― 市場が動かす世界
大航海時代、海の向こうの富は莫大な利益と、船もろとも沈む危険を抱えていた。1602年、オランダの人々はその危険を多くの手で分け合う仕組みを編み出す。世界初の株式会社とされるオランダ東インド会社と、アムステルダム証券取引所。出資とリスク分散という静かな革命をたどる第1話。
第1話から読む →イギリス史 ― 島国が世界を変えた
ローマが去り、海の向こうからアングロサクソンが、やがてヴァイキングが渡ってきた。幾度も塗り替えられた島の地図は、1066年のノルマン征服でひとつの王国へと束ねられていく。イングランドという国が生まれるまでの千年をたどる第1話。
第1話から読む →時を刻む者たち ― 高級時計の世界史
中世の塔時計から脱進機の発明、ぜんまいが生んだ携帯時計、そして懐中時計の登場まで。人類が時間を「所有」しようとした欲望の歴史を、史実をたどりながら物語る連載第1話。
第1話から読む →ヤクザと戦後日本 ― 裏社会の経済史
近世の賭場に集った博徒、縁日の露店に立った的屋(テキ屋)。近代国家の周縁で生まれ、任侠という自己像をまといながら、賭博と興行の利権を糧にした集団とは何だったのか。後のヤクザの源流を、制度とカネの視点から冷静にたどる第1話。
第1話から読む →広告の世紀 ― 広告代理店と欲望の歴史
19世紀、新聞という新しいメディアが広がるとともに、店と新聞のあいだに立つ「代理人」という不思議な職業が生まれた。米国のヴォルニー・パーマー、開放契約を編み出したエイヤー、そして江戸の引札から始まる日本の道のり。広告と広告代理店の起源をたどる第1話。
第1話から読む →日本野球の光と闇 ― プロ野球の知られざる裏側
明治のはじめ、アメリカ人教師が一人の生徒たちに伝えた異国の球技が、半世紀をかけてこの国の国民的スポーツへと姿を変えていく。学生たちの熱狂、武士道と結びついた野球道、そして1936年の職業野球の誕生。日本人がなぜこれほど野球に夢中になったのか、その始まりの物語をたどる。
第1話から読む →Jリーグ 30年の軌跡 ― 日本サッカーを変えた革命
1965年に生まれた日本サッカーリーグは、企業の社員たちが支えるアマチュアの全国リーグだった。ガラガラのスタンド、片隅の記事、世界から取り残される焦り。やがて数人の男たちが、この国にプロのサッカーを根づかせる夢を語りはじめる。Jリーグ誕生の、その前夜の物語。
第1話から読む →教科書が語らない日本の戦争 ― 知られざる裏側
幕末、押し寄せる列強を前に日本は強烈な危機感に駆られた。不平等条約という屈辱を出発点に、富国強兵へと突き進んだ近代化。その光の裏で、軍備優先の発想と「追いつかれる前に追いつく」焦りが、後の戦争への構造を静かに準備していった過程を読み解く。
第1話から読む →振り回される朝鮮半島 ― 大国に挟まれた半島の近現代史
19世紀末、清の冊封のもとで静かに眠っていた李氏朝鮮は、欧米列強と隣国日本の接近に揺さぶられる。隠者の王国と呼ばれた半島が、なぜ自ら門を閉ざし、そして開かざるをえなかったのか。江華島事件と開国前夜の構造を、史実ベースでたどる連載第1話。
第1話から読む →お金の誕生 ― 貨幣と人類5000年
お金がまだ存在しなかった時代、人々はどのように物をやりとりしていたのか。物々交換の不便さ、貝や家畜や布といった原始貨幣、そして貨幣の起源をめぐる物々交換説と負債説。お金の本質である「信用」のはじまりをたどる、全10話の第1話。
第1話から読む →スニーカー戦争 ― アディダス・ナイキ・プーマの100年
世界を二分するスポーツブランドの物語は、ドイツの小さな町の洗濯室から始まった。靴職人の兄弟ルドルフとアディが手を組み、1936年ベルリン五輪でその靴は世界の頂点に立つ。すべての起点を静かに辿る。
第1話から読む →米中ビッグ・ゲーム ― 二つの大国の100年
19世紀末、太平洋をはさんだ二つの大国が初めて本格的に出会う。中国市場へ門戸を開けと迫りながら、同じ国が中国人移民を締め出した。希望と差別が同居したアメリカの中国観の原点をたどる。
第1話から読む →アメリカ史 ― 新大陸から超大国へ
ヨーロッパ人が「発見」したと信じたその大地には、すでに無数の人々が暮らしていた。コロンブス以降の接触、メイフラワー号の入植者、13植民地の形成。希望の物語と、その裏で進んだ先住民の犠牲。アメリカという国が生まれる前夜の、光と影の両方をたどる。
第1話から読む →AI覇権 ― 知能をめぐる米中の戦い
機械に知能を宿す——その途方もない夢は、一人の数学者の問いから始まった。1956年、ある夏の研究会で「人工知能」という言葉が生まれる。だが熱狂のあとには、二度の長い冬が待っていた。
第1話から読む →日本サッカー 世界への100年
幕末から明治、海を渡ってきた一個のボールが、やがて国家事業へと育っていく。港町の外国人居留地で蹴られた遊びは、どのようにして1921年の協会誕生と天皇杯の始まりへつながったのか。日本サッカー100年の物語は、この静かな原点から動き出す。
第1話から読む →中東石油と覇権の100年
戦争でも産業でもなかった時代、地表に湧く黒い泥は石器を柄に留め、バビロンの城壁を接ぎ、ミイラを永遠にした。石油が「世界を支配する血液」になる前夜、人類は七万年ものあいだ、この泥を何に使っていたのか。
第1話から読む →ワールドカップ 覇権の世界史
イギリスの労働者が蹴っていたボールは、なぜ国家の誇りを背負う重さを持ったのか。1930年、独立100年を祝う小国ウルグアイで産声をあげた最初のワールドカップ。その熱狂の裏には、ひとりの男の構想と、国家とスポーツが結びつく原点があった。
第1話から読む →